手によく見られる病気 整形外科 有田栄一
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整形外科
有田栄一 |
●プロフィール・健康法●
昭和37年生まれ 鳥取県出身
平成2年香川大学医学部卒業 帝京大学溝口病院整形外科で研修。
専門は末梢神経とリウマチですが、最近は帝京大学溝口病院整形外科の出沢明教授と低侵襲脊椎手術に取り組んでいます。
趣味はジャズとショッピングです。
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- Qばね指とは?
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A狭窄性腱鞘炎、弾発指とも呼ばれる腱鞘炎です。母指、中指に多く、腱と腱鞘の間で炎症が起こり、腱が肥大したり、腱鞘が肥厚して、引っかかり(ばね指)が起こるといわれています。
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治療は安静、腱鞘注射が基本ですが、痛みが強い場合や指が正常に屈伸出来ない場合は手術を行ないます。局部麻酔で、10分程度で終わります。
- Qガングリオンとは?
- A手首や手の甲に出来る米粒大からピンポン玉くらいの大きさになる腫瘍です。強い痛みが出ることは少なく、見た目の違和感や不快感が中心です。
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治療は内容物のゼリー状の液体を穿刺、吸引します。数回穿刺すると消失する場合が多いです。またそのまま放置していて、自然に消滅することもあります。
- Qヘバーデン結節とは?
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指のいわゆる第1関節(DIP関節)に起こる変形性関節症の一つです。発生原因は不明ですが、主に40歳以降の人にみられ、女性に多い傾向があります。痛みが無い場合から強く痛む場合まで様々です。
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よく、リウマチの心配をされる方がいますが、心配ありません。治療は痛みが強い時のみ消炎鎮痛剤や塗り薬を使用しますが、徐々に痛みは軽減することが多いようです。
- Q手根管症候群とは?
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A母指、示指、中指、環指がしびれや痛みを起こす病気です。正中神経が手首で圧迫されて起こります。神経の流れをみる検査を行い、手術を行なう場合もあります。

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